街灯もなく、真っ暗な道が続いてると 不安な気持ちになります。
でも、その先に ぽつんと 「ちいさなあかり」が灯っている。
その「ちいさなあかり」 ひとつで、 人は 安心するものです。
真っ暗闇で もう どうしようもない・・。
そんなときに 見える 「ちいさなあかり」が 灯る場所。
それが、「相談の場」です。
保育所というのは、こどもたちにとっての 「ちいさなあかり」が灯る場所 です。
それを、保育者は みんな 理解しています。
その「ちいさなあかり」は、 保護者にとっても 同じです。
そして、地域のこどもを育てる人たちにとっても やっぱり 同じなのです。
自分たちがいる場所は、 「ちいさなあかり」が灯る場 なのだ。
それを みんなが理解し、共有しているかどうか、
そこが 大切 なのです。
暗い道では 不安でしょうから
あかりを灯しておきましょう。
何か あっても すぐに駆け込んでこれるように
扉は開けておきましょう。
これが「支援者」のマインド なのです。 (げんき)
何も難しく考える必要はないのです。 (げんき)