「これって どうしたらいいのだろうか?」
頭を抱える問題というのは、どんな職業にも あります。
解決方法が見つからない・・・。
良い方法が見つからない・・・。
毎日、どうしたらいいのだろうかと、あれこれと考えているのだけれど、、
問題の解決策が見つからない、、。
そんなことは ありませんか?
「一生懸命、、真剣に考えているんです、、、でもどうしたらいいか、、
わからないんです、、、答えがでないんです、、、。」
その理由、
それは 「忘れていない」 からです。
一生懸命 考えているその最中に
「答え」は 浮かんでこないのです。
「答え」の出し方は、「試験問題」を解くのとは 少し違います。
「答え」は、「まったく別なことをして手に入れるもの」なのです。
「考える」×「忘れる」=「答え」 が出るのです。
「考える」×「考える」は、 =「悩む」 です。
アイデアが出る人というのは、「忘れ上手」な人です。
うまく 「忘れること」ができる人なのです。
「忘れる」を 無責任だ、真剣に考えていない、、と
自分で自分を追い込む必要など ありません。
十分 考えたら 十分 忘れる。
「忘れる」とは、とても大事な「プロセス」なのです。
神様は、上から「ひらめき」を落とそうとしています。
「早く落としたいから、 頼むから 忘れてくれよ~~」
そうやって「忘れる」のを待っているのです。(げんき)
「明日がなぜやってくるのか」 その理由は、忘れるため です。
毎日、忘れることができるから、 人は 日々現れる「問題」を解決できるのです。(げんき)