その823)「情報を多く持ちすぎる」と人は「機嫌が悪くなる」のです。

 

 

「不要な情報」は、持たない。

 

 

「ネガティブな情報」には、触れない。

 

 

 

「こころを安定させる」ためには、大切な習慣の1つ です。

 

 

 

 

1日は、『1440分』あります。

 

 

 

貴重な『1440分』です。

 

 

 

「不要な情報」に触れて、気分を悪くしたり、

 

「ネガティブな情報」に触れて、感情が高ぶり、嫌な気分になったり、

 

そうすることで、1440分を どんどん消化していきます。

 

 

消化している間は、気づかないのですが、

 

 

「時間が減ったこと」に気づくと、たちまち 機嫌が悪くなります。

 

 

 

 

相談機関が、ご相談にいらした方に

 

 

最初にお伝えするのが「情報を遮断すること」の大切さ です。

 

 

 

ここちよい「情報」であれば、いくらでも 浸かっていてもOKなのですが、

 

 

ネガティブな「情報」、気分を害する「情報」には、極力触れないように お伝えします。

 

 

 

ご相談者さんにとっては、

 

 

これが一番 難しい ようです。

 

 

 

 

「薬物」や「アルコール」と同じくらい「情報」も依存度が高いのです。(げんき)