「不要な情報」は、持たない。
「ネガティブな情報」には、触れない。
「こころを安定させる」ためには、大切な習慣の1つ です。
1日は、『1440分』あります。
貴重な『1440分』です。
「不要な情報」に触れて、気分を悪くしたり、
「ネガティブな情報」に触れて、感情が高ぶり、嫌な気分になったり、
そうすることで、1440分を どんどん消化していきます。
消化している間は、気づかないのですが、
「時間が減ったこと」に気づくと、たちまち 機嫌が悪くなります。
相談機関が、ご相談にいらした方に
最初にお伝えするのが「情報を遮断すること」の大切さ です。
ここちよい「情報」であれば、いくらでも 浸かっていてもOKなのですが、
ネガティブな「情報」、気分を害する「情報」には、極力触れないように お伝えします。
ご相談者さんにとっては、
これが一番 難しい ようです。
「薬物」や「アルコール」と同じくらい「情報」も依存度が高いのです。(げんき)