●こどもたちへの働きかけの「何か」を変える。
●保護者への対応の「何か」を変える。
●「職場の環境改善」を行うために「何か」をはじめる。
どんなことでもそうですが、「何か」を変える。「何か」を改善するのなら
やるのは、「朝」 です。
「午前中」に行うのです。
結果を出したいのであれば、「改善活動」は、「朝」(午前中)行うこと。
これを、ご相談にいらした方には、アドバイスしています。
その理由は、実にシンプルです。
それは、時間が経てばたつほど、変化を拒むから です。
「変化」を起こす エネルギーがなくなるから です。
「変化」というのは、たった1回で起こることは 稀です。
1回で起こった「変化」は、1回でも元に戻ります。
「変化」は、繰り返し。継続がなければ、定着しないのです。
「業務の改善」や「人間関係の改善」も 同じです。
たった一言で改善されたり、1回で改善されることは まずありません。
何度も何度も行うから、 いつの間にか 変わっていくのです。
●「朝」、少しだけ 挨拶を変えてみる。
●「朝」、少しだけ 先延ばしにしていることを やってみる。
●「朝」、少しだけ 活動時間を変えてみる。
●「朝」、少しだけ 活動内容を変えてみる。
●「朝」、少しだけ 遊びを入れてみる。
●「朝」、少しだけ 身体を動かしてみる。
●「朝」、少しだけ 片付けておく。
「朝」、少しだけ
この少しだけが、大きな差や 劇的な改善につながるのです。
優秀な人や結果を出す人と 自分自身の「差」は、そんなに大きくありません。
ほんの「少しだけ」の「違い」なのです。(げんき)